[未経験エンジニア目指す人必見]独学で未経験エンジニアの就職ロードマップ

プログラミング

私は、建築学科に通う普通の大学生でした。

そんな私がなぜエンジニアを目指すのか。それは、過去の記事で書いているのでぜひ読んでみてください。

では、未経験の僕がどのようにエンジニアを目指しているのかを紹介します。

自分のロードマップ

Progateで自分がやりたい言語をやる

私は、HTMLとCSSをやった後にRuby→Ruby on Railsと学習し始めました。

それは、Railsを使用したバックエンドエンジニアを目指して今取り組んでいるからです。

Railsを始めたのは、比較的に初学者が始めやすいという情報を知り合いから耳にしたので、決めました。

この部分は、あなた自身が選択することであり真似するようなことではございません。

自分の思うエンジニ像を思い描くことで自然と出てくるのではないかと思っています。

自分が学習したい言語を決めたら、学習を始めましょう。

一番スタンダードで、初学者が手につけやすいのがProgateですね。

月額1078円で、学習し放題です。

言語の書き方の基礎を学ぶことができるのでここから始めるのがベストだと思います。

次に重要な事を伝えます。

完全に理解するな。です

どういうことかと言うと、初学者は理解したい欲が強いため時間をかけてやろうとすると思います。

しかし、僕がそうだったのですが、何も知らない状態で始めて、全て理解しようとするのはまず不可能です。

ある程度、どんなこと書くんだろう。こうやって書いたらここが動くのか。くらいで大丈夫だと思います。

▷Progateが終わった人向けに書いた記事

決めた言語でアプリを作る

さて次は、先程決めた言語でアプリを作りましょう。

いきなりわけわかんないだろ。と思う方は少なくないと思います。

まさか、一から考えて作ってくださいという意味ではありません。

YouTubeや、Tech pitや、udemyのようなアプリの作り方の一連の動画を元に、模写のアプリを作りましょう。

こうすることで、アプリが出来上がっていく流れを少し掴むことができます。

このアプリを作る時に、少しずつ調べながらやっていくといいでしょう。

エンジニアの長期インターン入社を目指す

長期インターンに入社する意味として、実績を作る。ことが挙げられます。

未経験エンジニアに最も必要だと思っているのが、実績です。

確実に、情報系の学校に通っている人と比べたら時間も少ないし、技術もかないません。

その中で戦っていくには、現場での実績を作ることで差を生み出すことが一番有効的であると考えています。

そこで必要になってくるのが、先ほどまでに作成した制作物になってきます。

このインターン入社に向けた作成期間であり、それをポートフォリオとして提出できるものとします。

自分がやってきたこと、できる事を伝え何社にもエントリーして入社することに集中しましょう。

僕は、スキルがない状態でインターン入社を一度しました。

そこでは、何もわからない状態で入ったので知識を得るどころか、何も触れることができませんでした。

僕のようにならないためにも、しっかりとある程度のスキルを持ってから入社するべきだと思います笑

▷インターンに初めて入って思ったこと

ここに、入ってみて思った事を書いています。

スキルアップを目指す

入社ができたら、あとは死ぬ気で働いてスキルをあげていくのが一番です。

どれだけ自分で吸収して、自分のものにしていくかが大切になってきます。

スキルを上げるのはもちろん、人脈も増やし先輩、上司の方に気軽に質問や相談をしたりできる関係を作り上げることが重要です。

この関係は、確実に後々重要になる可能性があります。

出会った人との、関わりを大事にスキルの上達を目指しましょう。

就職する

ここまでできたら、正直就職は延長線上に存在すると思います。

運が良ければ、そこのインターン先に就職する可能性もありますし、紹介してくれる可能性もあります。

それがなくても、スキルを持っていることで自分に自信があるので自信を持って就活、面接に行クリスタルことができ、自分は選ばれる立場ですが、選ぶ立場に変わります。

どういうことかというと、レベルの高いスキルを持っている人を企業は欲しがりますよね。

その状態になると、自分を必要ですか?というマインドに変わると思います。

実際は、そんな上からではないですがそのくらいのマインドで面接に向かうことができるので全然就活に対する気の持ちようが変わってくるでしょう。

まとめ

今回伝えていることは、僕自信が感じた事を書いています。

これが全てとは言いません。しかし、現在思っている事を書いているので今未経験で頑張っている人には親近感を感じてくれると思っています。

稼げている人はいっぱいいるけど、今やっている人をみてリアルな声を聞きたい方には良いものになっているのではないかと思います。

現在エンジニアを目指しているあなた。一緒に頑張っていきましょう。

では以上でございます!

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